※この記事は「仔馬カメラFC」の過去投稿(24年9月)の再掲です。


馬主が絶対にやってはいけない行動が3つあります。

1. 勝った前提で次のローテを妄想する
これをやった瞬間になぜか地獄に落ちます。まずは謙虚な気持ちで目の前のレースに臨みましょう。

2. レース前日からウキウキしながらエゴサする
好走が期待できる前日にやりがちです。みんなどんな評価をしてるかな?と気になってエゴサすると大体みんな高評価だから気持ちがいいです。それで本番は大体撃沈。レース後は怖くてエゴサできません。

3. パドックに来る前から馬の状態を見ようとする
府中だと準備運動中の愛馬の様子を建物から見る事ができます。これも大体地獄の1丁目。馬主がかかり気味で不幸の扉を開いてます。

      全部オカルトチックだけどなぜか毎回当てはまります。大事なのは謙虚さと平常心だと分かっているのにすぐ忘れます。

      来週のクモロンティは人気でも舞い上がらずに平常心を保ちましょう。行くべき先は無の境地です。

      おまけ
      レース前から勝った時の話をしてくる人がいます。これもなぜか大体負けます。レース前から勝ったときの話をするとガチギレする人もいるので気をつけましょう。