※この記事は「仔馬カメラFC」の過去投稿(24年4月)の再掲です。
1. 逆張り編
先日、社台/サンデーのリストが発表されいよいよ一口馬主の季節がやってきました。
既に一口をやられてる方やこれから始めたい方もいると思うので私なりの一口馬主のコツを教えられたらと思っています。
長く一口をやっていて感じるのが一口馬主にウマイ話はないという事です。とりあえず注意すべき3つは:
1. 良さそうな馬は疑え
誰が見ても良く見える馬は人気になるけど何故か分かりませんがあまり結果が出てません。
「よく見えるけどこの血統でこの値段は高い、、」という馬はみんなが値段で敬遠した結果走ったりします(例オルフェーヴル、ソールオリエンス等)
2. お買い得な馬は疑え
「この血統でこの値段はお買い得!」という馬も結果が出てない印象です。
安いのにはそれなりの理由があるんでしょうか?私もいまだに引っかかるので今年こそ卒業します。
3. 旬な父の産駒は疑え
募集時に産駒が走ってるとやっぱり良く見えるし欲しくなります(去年ならキタサン産駒、今年ならスワーヴリチャードやコントレイル産駒)
でもこれがほとんど失敗に終わります。後追いでも走ったのはステイゴールド産駒くらいじゃないでしょうか。
でもオルフェやゴールドシップでステイ×マックイーンの配合が注目してされた途端に走らなくなりました。
逆張りは馬の世界ではかなり有効なテクニックなので是非試してみてください。